こんにちは!つむです。
子どもが小学校に上がったのをきっかけに、パートを始めました。早1年。仕事を始める前と始めた後で変わったことをまとめました。
子どもが幼稚園の頃の職探し
うちの場合ですが、幼稚園は自宅から離れていたので車通園でした。
送り迎え必須、そして毎日お弁当持参・・・。
とっても素敵な幼稚園だったし、今となっては良い思い出ですが、これから幼稚園を決めるのであれば、通園バスありで給食のところにしたいです(笑)
幼稚園に子どもが慣れてきた年中くらいの時、仕事を始めたい!と思って探したこともあるのですが、
希望している14時くらいまでの仕事って、なっかなか決まらない!(´;ω;`)
短時間の仕事は難しい?
理由の1つは多分、自分と同じような主婦の方でその時間帯が埋まっちゃってるってこともあると思います。
面接を受けていても、なんとなくラストまで入れる人を求めている感があったんですよね💦
お店側からしたらそりゃそうだよなぁと思います。小さい子どもを育てている主婦って、私含めどうしても朝~夕方前の勤務を希望する方が多いですよね。夜の時間帯の人員不足ってあるんだろうなぁと。
しかも自分の場合、移動時間もあるんでさらに時間がカツカツ。
預かり保育を利用するにしても、駐車場代はどうしよう?とか、例えば1回帰ってから自宅近くで働くにしてもさらに時間短くなっちゃうし・・・とか。
子どもの希望との兼ね合い問題
そして子ども自身、家で過ごすのが好きで預かりはあんまり好きじゃない!って感じだったので、あまり長時間の勤務は難しいかなぁとか、色々悩みました💦
そんなこんなで幼稚園時代の職探しはかなり難しくて、小学校に上がったら改めて探そう!と1度キッパリあきらめました(笑)
小学校に上がったぞ!改めて職探しだ!
いよいよ子どもも小学生。当たり前ですが幼稚園より家から近いので時間のロスはなくなりました(笑)
改めて仕事探しの旅へ出ます。
希望に合いそうなところを発見
色んな求人を見まくって見まくって、「アパレル販売」「車通勤OK」「14時・15時までOK」「週1以上」というスバラシ条件の仕事を見つけました。
これは!勝った!(笑)
早速応募して、とんとん拍子で勤務が決まりました。アッサリ過ぎてちょっとびっくり。
「アパレル」・・・?
働き始めてみると、私の知っている「アパレル販売」と全然違いました(´;ω;`)
また詳しく記事にできればと思いますが、簡単にまとめると、
「メインは高級寝具の販売。アパレルというか服は売り場の端っこにちょっとだけ」(笑)
これは・・・!( ゚Д゚)
結論から申し上げますと、1か月で退職しました。Ω\ζ°)チーン
扱っている商品が高額も高額で、お客様にローンを組んでいただくこともあり。
私はそのレベルに達する前に辞めてしまいましたが、そうまでして買っていただくほどおすすめできず、めちゃくちゃキツかったです💦
今の職場との出会い
「アパレル」を辞めてすぐ、今の職場を求人で見つけました。
事務職で小学校に近く、車通勤もOK。勤務時間の相談も可。
もうここしかないー!くらいの気持ちで応募しました。
ありがたいことに合格。さっそく働き始め、今に至ります。
基本的なPC操作から始まり、色々な部署の仕事をやっていますが、会社の采配が素敵で面白い。
その人の適正に合わせての部署の移動などがすごく早いです。スピード感すごい。
私の場合、PC仕事はもちろん、人当たりを褒めていただいて(笑)、秘書みたいなことや求人に関わることまで、本当に幅広く経験させていただいています。
子どもには放課後キッズクラブに行って、協力してもらっています。
本人は家でゴロゴロするのが大好きなインドアっ子なので、キッズが無い日が好き(笑)
そこはちょっと申し訳なく思うこともあるのですが、子どもに向き合うことも忘れないように心がけて、頑張っています。
変わったこと、変わらないこと
変わったのは、時間の使い方
仕事を始めて変わったこと。
1番は、時間の使い方!
幼稚園時代は、当然のように子ども中心。子どもに100%合わせた生活。
家にいる時間は今より長かったけど、自分のための時間って思い返せばそんなにありませんでした。
もちろん友達とお茶したりだとか、拘束されない楽しい時間はありましたが、自分のステップアップのための時間みたいなのってなかなか無いですよね。
仕事を始めて、子育てだけが中心だった生活にメリハリが出るようになった気がします。
その分、時間配分が大事だなと思うようになりました。
夕方まで仕事していたら、子どものこととか家のこととか、時間の使い方に気を付けないと大変ですよね。そこは色々模索しています。
変わらないのは、子ども第一
変わらないのは、子どもが大好き!ってこと(笑)
仕事をしてはいても、子どもの体調だとか、学校行事や習い事は優先しています。
ここは自分的に譲れなかったので、融通を効かせてくれる職場にとても感謝しています。
今の生活がいつまで続くかとか、先のことはわからないけど、今の最適解で楽しく生活していきたいと思っています。
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